A4 | Installation art,Book design,Illustration
自分たちの身の回りで一番普遍的で 最も見慣れている平面のサイズはおそらくA4であり、 ではその最も見慣れているA4のサイズで 自分の周囲のもののサイズを表したら、 どのようなギャップが生まれるだろうかと考えました。 A4というサイズのフィルターで もののサイズを知覚したいと考え様々なバリエーションの作品を制作しています。
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Exhibition - Graphic Design + Space Design
2020.07
AD:Tomoki Yako
1. A4でトリミングされた世界を覗く
B1サイズのパネルの中心にA4サイズの穴を開け、そこに借景を映す作品。 パースがつくことで立体としてA4が浮かび上がる だが、210×297の穴を設けたとしてそこからそのサイズで平面的に風景を覗くことは決してできない。 トリミングされた借景の中から自らがそのテクスチャを探る。 平面で切り取られた世界は立体として浮かび上がる。 例えば、空を切り取ったときはそのトリミングされた借景の中で ・青の淡いグラデーションがある ・上を向いている ・上に向かったパースが付いている 様々な要因でその風景を空であると認識しているのではないか。 つまりA4というサイズで切り取っただけであったとしても、 その周囲の環境によって対象物を認識していることがわかる。
2. 強引にA4の比率に変える
対象物を強引にA4のサイズに変換することで A4のサイズはどのくらいのものなのかを認識させるためのグラフィックを制作しました。
3. A4でトリミングをする
自分の周囲に存在する様々なものをA4というフレームの中に落とし込み、グラフィックを制作しました。また、それに合わせてZineを制作しました。
©Tomoki Yako 2020